1493年

クリストファー・コロンブスの最初の航海で、スペインへ向けイスパニョーラ島を出航。

コロンブスが最初の航海で発見したイスパニョーラ島からスペイン本国への帰路に就きました。
1492年に新大陸に到達したクリストファー・コロンブスは、1493年1月15日、イスパニョーラ島(現在のハイチとドミニカ共和国)を離れてスペイン本国への帰航を開始しました。彼の航海は新航路の開拓と地理的認識の革新をもたらし、ヨーロッパとアメリカ大陸の交流史の幕開けとなりました。コロンブスの報告は西洋世界における地図制作や探検活動を大きく促進し、大航海時代を象徴する出来事として知られています。
1493年 クリストファー・コロンブス スペイン イスパニョーラ島
1969年

ソ連の有人宇宙船「ソユーズ5号」が打ち上げ。

1969年1月15日、ソ連が有人宇宙船ソユーズ5号を打ち上げた。
1969年1月15日、ソ連が有人宇宙船ソユーズ5号を打ち上げました。搭乗したボリス・ヴォリーノフ船長らはソユーズ4号とのドッキングを目指しました。史上2例目となるソユーズ間ドッキングが成功し、宇宙遊泳による乗員交代が実施されました。その後、乗組員は無事に地球へ帰還し、宇宙技術の進展を示す成果となりました。
1969年 ソユーズ5号