1914年
西住小次郎
(1914 - 1938)
軍人
軍人
日本陸軍の軍人。戦車部隊の先駆者として知られる。
1914年に宮城県で生まれ、歩兵学校を経て戦車部隊に配属。
ノモンハン事件や中国戦線で戦車指揮官として戦果を挙げ、日本陸軍戦車部隊の基礎を築いた。
部下からの信頼も厚く、“西住流戦車戦術”と称される指揮法を確立。
1938年、療養先で逝去し、戦車道の先駆者として後世に語り継がれる存在となった。
1914年
西住小次郎
軍人
1938年