1209年
リチャード
(1209 - 1272)
コーンウォール伯
コーンウォール伯
イングランド王ヘンリー3世の弟で、コーンウォール伯として知られる。ローマ王にも選ばれた貴族。
リチャードは1209年に生まれ、イングランド王ヘンリー3世の弟として生涯を過ごしました。1257年には神聖ローマ皇帝選出の選帝侯団によってローマ王に選出されました。コーンウォール伯として豊富な財力を誇り、教会建築や公共事業にも多額の寄付を行いました。イングランド王室の財政を支える重要な役割を果たし、その影響力はヨーロッパ各地に及びました。1272年に没し、彼の築いた財政基盤は後世に受け継がれました。
1209年
リチャード
コーンウォール
1272年