1873年
リジューのテレーズ
(1873 - 1897)
修道女、カトリック教会の聖人
修道女
カトリック教会の聖人
フランスの修道女。『小さきイエスの道』の著者として知られる。
リジューのテレーズ(テレーズ・ド・リジュー)はカトリック教会の修道女で、精神的著作家としても活躍。
『小さきイエスの道』の精神で知られ、日常の小さな行為を神への愛で満たす『小さき道』を提唱した。
幼い頃から宗教的な才能を示し、15歳でカルメル会に入会。
生前はほとんど無名であったが、死後に自叙伝が出版され、信徒の間で広く読まれた。
1925年に列聖され、現代でも慰めを与える聖人として多くの信者に親しまれている。
リジューのテレーズ
修道女
1897年